アル厨の在宅ワークと育児の記録

外資系企業サラリーマンの在宅ワーク期間中の備忘録(たまにNTRにハマる友人について触れるのでエロく乱れます)

5月10日(日) 曇り

 明け方目が覚めてTwitterのタイムラインを眺めていると、ある作家さんのツイキャスのリンクが目についたお邪魔した。休日の早朝に何度かお邪魔したことがあり、車を運転しながら進行方向を画面に表示させたまま日常や創作関係の話題について語られていて、運転しながらだと事故りそうにならないかと不安になりながらも、「実はテレビも観ながらやってるんだ。わっはっは」等と仰られておりクスっとしながら聴いていた。

 

 ツイキャスと言えば、2017年頃ドハマりして終業後に帰宅をしながらやっていた。コラボキャスもいくつか実現し、実際に会って食事会のような場に発展するケースもあった。取り留めの無い会話を聞きに来て頂けることに申し訳なく思いながらも、乗っている時はの会話は自分で聴き返してもよくこんなに喋っていたなと少しは面白かったりもした。次第に帰宅までの寄り道をすることに不毛な感を抱くようになりここ最近はやっていない。

 

 前日と同様に昼前の出掛ける時間までの1時間半ばかりを仕事の時間に充てた。PCでデータを眺めるというものではなく、モレスキンのラージサイズの方眼ノートに週明けのTodoや、具体的な進め方を書き出しながら頭の中を整理した。業務を組み立てるには一本の道筋が見えて来るまで悶々とした日々を過ごすこともあるが、いざ見えてくればあとは実行に移すだけなので、先延ばししているタスクがあったとしても期日に追われながらその内向き合う時が来るとゆるりと構えているくらいで良いのかも知れない。
 実際のところチームで動いていると自分の意思だけでことを進められるタスクばかりではない。諸々の進捗が前提となって次のステップへ踏み出せるものなどプロジェクトの規模が大きければ大きいほど、それらは複雑に入り組み合っている。

 

 テイクアウトしたホットドックを海辺の公園で食べ、帰りに駅前のスーパーに立ち寄り食料品を買い込んだ。立地によって人の密集度合いは違い、やはり今は駅前は避けた方が良いのかも知れないと後悔した。
 花屋の前を通りかかるときにカーネーションが視界に入り、すっかり母の日であることを忘れていた。妻に「コレ欲しい?」と念のため尋ねると「要らんw」と返すので、それが面白くてその店の前を通るたびに「やっぱり要る?」と振っていると上の子がアハハと大きな声で笑っていた。テレビを観ながらでもそうなのだがようやく人の会話の内容を捉えられるようになってからか、ベタなボケに対してのウケ方が凄い。
 下の子はようやく歯が生えてきていて、下の歯の前歯が一本上へ突き出している。それに気が付いた時、ここ最近家事時のBGMと化したキャプテン翼で言うところのFWの滝くんの逆ですかと感心した。松山くんのふらの中を3-2で下したところまで観た。